「ミニマリストって、なんかストイックで自分には無理かも」「片づけようとするたびに途中で力尽きて、かえって散らかる」——そんなふうに感じて、このページにたどり着いた方もいるんじゃないかな、と思います。
仕事から帰ってくると、テーブルの上には郵便物とコスメが混在して、クローゼットは開けたくない…。でも別に豪邸に住みたいわけじゃなくて、ただ「帰ってきたときにほっとできる部屋」があればいい。そういう、等身大の願いってありますよね。
この記事では、ガチのミニマリストじゃなくていい「ゆるミニマリスト」として暮らしを整える、無理のない始め方を5つのステップでお伝えします。賃貸1LDK暮らし・共働きのわたし自身が実際に試してきた方法を、具体的なアイテム名や置き場所も含めてご紹介します。
![[本文IMAGE_2] close-up of a small wooden tray on a white dining table in a Japanese apartment, a few carefully placed item](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body1-30-5.jpg)
「整った部屋で暮らしたい」という気持ち、すごくわかります。疲れて帰ってきた夜に、少しでも落ち着ける空間があるだけで、気持ちが全然違うんですよね。
この記事でわかること
- 「ゆるミニマリスト」と「ミニマリスト」の違い、ハードルの低い定義
- 賃貸1LDKでも今日から始められる、具体的な5つのステップ
- 片づけが続かなかった人がやりがちな失敗と、その対策
- 空間をすっきり見せる、低予算おすすめアイテム
![[本文IMAGE_3] cozy corner of a 1LDK Japanese apartment living room, low wooden shelf with only three items on it, white wa](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body2-30-5.jpg)
ゆるミニマリストとは?ガチじゃなくていい、その定義
「ミニマリスト」というと、家具がほぼない白い部屋、服が10着以下…そんなイメージがありますよね。でも「ゆるミニマリスト」はそこまでしなくていいんです。わたしなりの定義はシンプルで、「自分が管理できる量の物だけを、気持ちよく置く」こと。物を減らすのが目的じゃなくて、心に余白を作るのが目的。その手段として、ちょっとだけ物と向き合う、それだけです。
以前のわたしも、「今日こそ全部片づける!」と燃えて、逆に物を出しっぱなしにして次の日の朝を迎えるのを3回くらい繰り返した。気合いを入れた日ほど、翌朝がひどかった(笑)。
ゆるミニマリストの始め方|5つのステップ
![[本文IMAGE_4] white magnetic hook on a fridge surface in a small Japanese kitchen, reusable eco bags neatly hanging, white](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body3-30-5.jpg)
ステップ1:「見える場所」だけを先に整える
最初からクローゼットや収納の中まで手を入れようとしないでください。まず目指すのは、「部屋に入ったときに目に入る1〜2か所」だけ。具体的には、玄関を入ってすぐ見えるリビングのテーブルの上か、テレビ台の上。ここに何も置かない状態を1週間キープするだけで、部屋の印象は大きく変わります。
賃貸で壁に棚をつけられない場合は、テーブルの上にトレイ(無印良品のアクリルトレイ・幅25cm程度)を1枚置いて、「ここに置いていいのはトレイの中に収まるものだけ」とルールを作るのがおすすめ。トレイが「物の家」になるので、ぱっと見がまとまります。
ステップ2:「1in1out」を習慣にする
物が増え続ける一番の原因は、入ってくる量を管理していないこと。ゆるミニマリストとして続けるためには、新しい物を1つ買ったら、1つ手放すという「1in1out」のルールだけ守れれば十分です。
たとえばコスメを1本買ったら、使いかけで放置しているものを1本処分する。服を1着買ったら、着ていないものを1着メルカリに出すかゴミ袋へ。難しいことは何もなく、「買ったその日に考える」クセをつけるだけです。
ステップ3:「定位置のない物」を追い出す
テーブルの上に郵便物、ソファの上に服、床に充電ケーブル…これらはすべて「定位置がない物」です。ゆるミニマリストにとって、物の住所を決めることが最重要タスク。
賃貸でも使いやすいのは、山崎実業(yamazaki)のマグネット収納シリーズ。冷蔵庫横にマグネットフックをつけてエコバッグの定位置にしたり、玄関ドア横にマグネットバーで鍵の定位置を作ったり。穴を開けずに「住所」が作れるので、賃貸にぴったりです。
ステップ4:「白・木・透明」で色をそろえる
物の数を劇的に減らさなくても、色のトーンをそろえるだけで部屋はぐっとすっきり見えます。わたしがすすめているのは「白・木目・クリア(透明)」の3色縛り。
たとえばゴミ箱をすべて白に統一する、洗剤のボトルを詰め替えて白いディスペンサーに変える、収納ボックスはクリアか白に絞る。これだけで生活感がまとまります。インテリアの家具をそろえる段階になったら、LOWYAでおしゃれ家具を探すのもおすすめ。低価格でナチュラルな木目のアイテムが豊富で、部屋のトーンを整えやすいんです。
![[本文IMAGE_5] white and clear storage boxes neatly arranged on a shelf in a Japanese apartment, labels facing forward, pas](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body4-30-5.jpg)
ステップ5:「五感」から整える——香りで部屋をリセットする
見た目だけを整えても、どこか落ち着かない…そんなときは「香り」という視点を取り入れてみてください。帰宅してすぐディフューザーのスイッチを入れると、それだけで「よし、今日はここで休もう」という気持ちのスイッチが入ります。これは数をこなした片づけテクよりも、意外と効果が大きい。
難しいことは何もなくて、アロマディフューザーをテレビ台や棚の上に1つ置くだけ。木目調のデザインのものを選べば、部屋のナチュラルなトーンを壊さず、香りで空間に柔らかさをプラスできます。
やりがちな失敗と対策
失敗1:「捨て活」に燃えて、必要なものまで手放す
テンションが上がった日に「どうせ使わない」と判断して、あとから「あれ、どこいった…」となるパターン。対策は、「迷ったら捨てない。半年後に見直す」というルールを作ること。判断を先延ばしにするのは後ろめたくない。むしろ正しい選択です。
失敗2:「全部いっきにやろう」として力尽きる
休日に「今日こそ!」と思って物を全部出したはいいが、途中で疲れて床が修羅場になる…これは本当によくある話。対策は「1日に触るのは1か所だけ」。引き出し1段、棚1列、それで終わり。週2回、20分ずつの方が断然続きます。
失敗3:「きれいな収納グッズ」を先に買ってしまう
100均やIKEAの収納ボックスをとりあえず買ってきて、逆に物が増えてしまうケース。整理は「物を減らしてから、収納を考える」の順番が鉄則です。ボックスを買うのは、手放す作業が終わってから。
おすすめアイテム:空間に香りと落ち着きをプラスする
![[本文IMAGE_6] wood grain aroma diffuser on a low wooden TV stand in a dim Japanese living room, soft warm mist rising, sin](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body5-30-5.jpg)
片づけが一段落して「次は部屋の雰囲気を整えたい」と思ったとき、わたしが最初におすすめしたいのがアロマディフューザー(木目調デザイン)です。帰宅後にスイッチを入れるだけで、ゆっくりと香りが広がって「今日も終わった、ここで休もう」という切り替えができる。忙しい日ほど、この数十秒のルーティンが心の余白を作ってくれます。木目調のデザインならリビングにも寝室にも自然になじんで、インテリアの邪魔をしません。
木目調のアロマディフューザーをテレビ台に置いたら、夫が「なんか雰囲気よくなったね」って言ってくれて。見た目が整うだけじゃなくて、帰ってきたときの気持ちが変わるのを実感しました。
まとめ:今日からできる「小さな1ステップ」
![[本文IMAGE_7] hand gently placing one small decorative object — a smooth stone or tiny ceramic vase — on a clean white she](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/06/20260628_093135-body6-30-5.jpg)
「全部やらなくていい」が続けるための一番のコツ。今日はテーブルの上だけきれいにする、それで十分です。完璧にしようとした日ほど、翌日リバウンドしてた。
ゆるミニマリストの始め方を5ステップでお伝えしました。改めてまとめると、
- 見える場所だけを先に整える(まずテーブルの上から)
- 1in1outで物を増やさないクセをつける
- 定位置のない物に「家」を作る(マグネット収納活用)
- 白・木目・クリアで色をそろえる
- 香りで気持ちを切り替えるルーティンを作る
今日やることは、「テーブルの上の物を3つだけ、元の場所に戻す」、それだけでいいです。全部できなくてもいい。3つ戻しただけで、今夜の帰宅がちょっとだけ違うはず。
「今日は疲れてるし、また今度でいいか」ってなる日も全然あります。わたしもそういう日はあります。でも「また今度」が続かないように、小さくていいから今日1つだけ動いてみてほしい。その1つが、ちゃんと積み重なっていくから。
もし「もう少しだけ整えてみたい」と思ったら、ぜひ次のステップとして部屋全体のインテリアトーンを見直すのもおすすめ。LOWYAでおしゃれ家具を探すと、ナチュラルな木目のアイテムが低価格でそろっているので参考にしてみてください。
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