「ジャパンディって素敵だけど、賃貸でもできるの?」「おしゃれな部屋に憧れるけど、何から始めればいいかわからない」——そんなふうに感じていませんか? 仕事と家事を両立しながら、インテリアまで気を配るのは、正直しんどい。でも、帰ってきたときに「あ、落ち着く」と感じられる部屋には、やっぱり憧れる。この記事では、賃貸でもOK・低予算・短時間でできるジャパンディインテリアの入門から実践まで、わたし自身の体験を交えて全部まとめました。これ一記事で「何をすれば変わるか」がクリアになります。
![[本文IMAGE_2] cozy japandi rental apartment interior overview, beige and white tones, woven rattan basket on wooden shelf,](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body1-6.jpg)
「整った部屋に住みたい」という気持ち、すごくわかります。疲れて帰ってきた夜に、少しでも落ち着ける空間があるだけで、気持ちが全然違うんですよね。
- なぜうまくいかないのか?賃貸ジャパンディで挫折する3つの原因
- 頑張らなくても整う!ジャパンディの基本原則3つ
- ステップ別実践ガイド:賃貸でジャパンディを作る6ステップ
- STEP 1|まず「引き算」から始める(所要時間:30分)
- STEP 2|「色」を整える(所要時間:1〜2時間)
- STEP 3|「自然素材」を1点取り入れる(予算:500〜2000円)
- STEP 4|「グリーン」を1つ置く(予算:500〜3000円)
- STEP 5|「照明」で空間の質を上げる(予算:2000〜8000円)
- STEP 6|「ディスプレイ」でジャパンディらしい余白を作る(30分)
- よくある疑問Q&A
- わたしが使っているおすすめアイテム【カテゴリ別】
- まとめ:今日の1ステップと、30代の私たちへのエール
- Instagramでも日々の部屋づくりを発信中
なぜうまくいかないのか?賃貸ジャパンディで挫折する3つの原因
![[本文IMAGE_3] cluttered corner of a small japanese apartment before styling, too many colorful small items on a shelf, con](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body2-6.jpg)
以前のわたし、「ジャパンディっぽい雑貨」を買い集めるだけで全然まとまらなくて、むしろ部屋が散らかって見えて泣きそうでした。1万円以上かけてもっとカオスになった経験、あります。
①「とにかく雑貨を買えばなんとかなる」思考
ジャパンディ風のアイテムを見るとつい買いたくなりますよね。でも、どんなに素敵な雑貨も、置く場所・色・量のバランスが合っていないと「ごちゃごちゃしたおしゃれ部屋」になってしまいます。買い物より先に「今ある物を編集する」が正解です。
②「全部一気に変えようとする」完璧主義
休日に「今日こそ全部やる!」と意気込んで燃え尽きる——30代の忙しいわたしたちの典型パターン。インテリアは一気に変えるものではなく、「コーナーひとつずつ」積み上げるもの。全部やろうとした日ほど、翌週リバウンドします。
③「賃貸だからどうせ限界がある」という思い込み
壁に穴を開けられない、床を変えられない——確かにそうです。でも、ジャパンディの本質は「素材・色・余白」の三つだけ。これは壁紙を変えなくても、家具を買い替えなくても、今日から実践できます。「賃貸だから無理」は思い込みです。
頑張らなくても整う!ジャパンディの基本原則3つ
原則①:色は「白・ベージュ・木・グリーン」の4色に絞る
ジャパンディの配色はシンプルです。ベースカラーは白かベージュ、アクセントは自然素材の木の色、差し色に1〜2点のグリーン。これだけ守れば、安価なアイテムでもぐっとまとまります。カラフルな小物は思い切って一時避難させてみてください。
原則②:「見えるものの量」を7割にする
テーブルの上・棚の上・窓際——目に入るすべての場所で、物の量を今の7割に減らす意識を持つだけで、部屋は見違えます。「余白」こそがジャパンディの最大の武器。置かないことがインテリアになります。
原則③:素材を「自然のもの」でそろえる
木・リネン・陶器・ラタン——この四つの素材感があればジャパンディの雰囲気は自然に生まれます。プラスチックや光沢のある素材を「自然素材風」に入れ替えていくだけで、部屋のトーンが落ち着いてきます。全部一度に買う必要はなく、消耗品から少しずつ替えていくのがわたし流です。
![[本文IMAGE_4] close-up of wooden tray on a dining table with ceramic mug and small plant, beige linen placemat, warm natur](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body3-6.jpg)
ステップ別実践ガイド:賃貸でジャパンディを作る6ステップ
STEP 1|まず「引き算」から始める(所要時間:30分)
テーブルの上を一度「ゼロ」にする
リビングのローテーブルやダイニングテーブルを、全部一度空にしてください。そして戻すのは「本当に必要なものだけ」。わたしが試したとき、戻したのはコースター1枚と小さな植物だけ。それだけで写真映えする空間になりました。
「なんとなく置いてある物」を紙袋1つ分だけ撤去する
捨てる必要はありません。まず「見えない場所に隠す」だけでOK。クローゼットや棚の中に1週間入れてみて、なくても困らなければそれは不要な物です。このステップだけで、部屋の印象は30%変わります。
STEP 2|「色」を整える(所要時間:1〜2時間)
ラグとクッションカバーを統一する
部屋の印象を左右する面積の大きいアイテムから色を整えます。ラグはベージュかオフホワイト、クッションカバーはベージュ・グレーベージュ・テラコッタあたりが馴染みやすい。わたしはIKEAのラグをニトリのベージュラグに変えただけで「え、なんか落ち着いた?」と夫に言われました(笑)。
カラフルな日用品を「無地・ナチュラル系」に替える
ティッシュボックスカバー・トレー・コップ——目に入る小物の色をベージュ・白・木に揃えるだけで、棚や台の上がぐっとまとまります。100均やセリアでも十分対応できます。
STEP 3|「自然素材」を1点取り入れる(予算:500〜2000円)
ラタンバスケットを「見える収納」にする
プラスチック収納ボックスをラタン(籐)やシーグラスのバスケットに替えるだけで、収納しながら部屋に「自然素材の温度」が生まれます。リモコン・充電ケーブルをポンと入れるだけで生活感を隠しつつおしゃれが完成。わたしが最初に買ったのはセリアのシーグラスボックス(220円)でした。
木製の小物トレーをプラスチックから変える
玄関の鍵置き・キッチンの調味料置き・洗面台のコーナー——プラスチックのトレーを木製か陶器に替えると、それだけでジャパンディ感がぐっと上がります。楽天やニトリで1000〜2000円台で見つかります。
収納の基本的な考え方については、こちらの記事もあわせてどうぞ → 賃貸でもできる「見せる収納×隠す収納」の使い分け完全ガイド
![[本文IMAGE_5] pothos plant hanging in macrame hanger near a window, soft afternoon sunlight, white wall background, natura](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body4-6.jpg)
STEP 4|「グリーン」を1つ置く(予算:500〜3000円)
お世話がラクな植物を選ぶ
「植物を枯らしてしまう」という方こそ、ジャパンディのグリーンは取り入れてほしい。おすすめはポトス・サンスベリア・エアプランツ。水やりが週1〜2回でも育つ、忙しい30代の味方です。わたしはポトスを吊り下げるようにしたら、それだけでリビングの「抜け感」が生まれました。
フェイクグリーンでも「素材感」にこだわれば十分
本物の植物が難しい方は、フェイクグリーンでも大丈夫。ただし安っぽく見えやすいので、できるだけ茎・葉の質感がリアルなものを選ぶのが大切。IKEAやFLYMEEなど素材にこだわったブランドのものは、部屋に置いても「フェイク感」がほとんどありません。
グリーンを1つ置くだけで、部屋全体の「生きている感」が全然違います。植物は部屋をやさしくしてくれる最も手軽なアイテム。まずポトス1つから、ぜひ試してみてください。
STEP 5|「照明」で空間の質を上げる(予算:2000〜8000円)
白い蛍光灯から「電球色」に替える
賃貸の天井照明の電球を「電球色(2700〜3000K)」に替えるだけで、部屋のトーンが驚くほど変わります。電球の交換は原状回復が不要なのでどの賃貸でもできます。わたしはシーリングライトを電球色に替えた夜、「なんか高級感ある」と思わず声に出しました(笑)。
フロアランプ・テーブルランプを「間接照明」として使う
天井照明だけでなく、床や棚の上に置くランプを1つ加えるだけで、夜の部屋が格段に落ち着きます。木製ベースやリネンシェードのものを選ぶと、ジャパンディの世界観にすんなり溶け込みます。
STEP 6|「ディスプレイ」でジャパンディらしい余白を作る(30分)
「3の法則」でオブジェを配置する
棚の上やテーブルには、物を「3点セット」で飾るのが基本。高さ・素材・形を変えた3点を「三角形」のイメージで置くと、バランスが自然に整います。例えば「背の高い一輪挿し・丸い陶器・本を立てかけたもの」の3点セット。これだけでコーナーがスタイリッシュに。
壁に「穴を開けない飾り方」を使う
賃貸でも安心の壁面装飾として、マスキングテープ×ポスターフレーム・突っ張り棒で作るウォールラック・石膏ボード用ピン(跡が極小)が使えます。お気に入りのポスターを1枚飾るだけで、部屋の「顔」ができます。
賃貸でできる壁面インテリアの詳しいアイデアはこちらもどうぞ → 壁に穴を開けない!賃貸OKのウォールデコレーション10選
よくある疑問Q&A
- Q1. ジャパンディとは結局何ですか?北欧インテリアと何が違うの?
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ジャパンディ(Japandi)は「Japanese(日本)」+「Scandinavian(北欧)」を組み合わせた造語です。北欧インテリアの機能美とミニマリズム、日本の”侘び寂び”の精神と自然素材の使い方を融合したスタイル。北欧よりも「余白」と「静けさ」を重視するのが特徴です。
- Q2. 家具を全部買い替えないといけませんか?
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いいえ、必要ありません。まずは「色を整える」「量を減らす」「素材を1点替える」だけで十分です。家具の買い替えは、慣れてきてから少しずつ検討しましょう。
- Q3. 賃貸でNGなことはありますか?
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壁に大きな穴を開けること・床や壁紙を塗り替えること・シーリングの電気配線を変えることは原則NGです。ただし電球の交換・突っ張り棒・マスキングテープ・石膏ボード用ピンの使用はほとんどの賃貸でOKです。心配な場合は契約書や管理会社に確認してみてください。
- Q4. 子どもがいてもジャパンディはできますか?
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できます。おもちゃはラタンボックスや木製の棚に収納することで「見える収納」でもジャパンディ感を保てます。完璧にしようとせず「大人エリア・子どもエリア」で分けて考えると気持ちもラクです。
- Q5. 予算はどのくらいかかりますか?
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ステップ1〜3の引き算+色整え+素材1点追加なら、3000〜5000円以内で十分。照明を変えるなら+3000〜8000円ほどが目安です。まずは「買わずに減らす」から始めると、ほぼ0円で変化を実感できます。
![[本文IMAGE_6] curated japandi shelf styling with rattan basket, small ceramic vase with single dried flower, wooden tray,](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body5-6.jpg)
わたしが使っているおすすめアイテム【カテゴリ別】
ラタンバスケットをリビングに置いた日、夫が「なんか部屋のレベル上がった?」って言ってくれたんです。2000円台のアイテムでそう言ってもらえるって、コスパ最強だと思う。
①ラグ:ベージュ・ウール素材のシンプルなもの
ニトリの「Nウォームラグ(ベージュ)」やベルメゾンの綿混ラグが賃貸の床の印象をやわらかく変えてくれます。敷くだけで部屋のベースカラーが整う、コスパ最強アイテムです。
②ラタンバスケット:見える収納の定番
リモコン・充電器・子どものおもちゃ——とにかく「ポイっと入れるだけ」で生活感を消してくれます。楽天で「ラタン バスケット ふた付き」と検索すると1500〜3000円台でちょうどよいサイズが見つかります。わたしが愛用しているのは蓋つきのものです。
③フロアランプ:電球色で部屋をやさしくする
木製ベース×リネンシェードのフロアランプは、夜のジャパンディ空間に欠かせません。楽天のインテリア専門ショップで8000〜12000円台のものがデザイン豊富でおすすめです。
④一輪挿し(フラワーベース):自然を1点だけ飾る
陶器やガラスのシンプルな一輪挿しに、近所のスーパーで売っている1本100〜200円の花を差すだけで、テーブルがギャラリーのようになります。フラワーベースはDAISO(110円)でも十分かわいいものが見つかります。
⑤木製トレー:生活感を「まとめる」道具
キッチンのオリーブオイル・コーヒーグッズ・洗面台のスキンケアアイテムをトレーにまとめると、「整っている感」が一気に上がります。ごちゃごちゃして見えていた物が、トレーひとつで「ディスプレイ」に変わります。
わたしの楽天ROOMには、実際に使っているジャパンディアイテムをまとめています。気になるものがあればぜひ覗いてみてください。
賃貸インテリアで使いやすい収納雑貨の選び方はこちらもどうぞ → ナチュラルインテリアに合う収納グッズの選び方まとめ
インテリアの悩みを解決してくれるアイテムをまとめて紹介しています。わたしが実際に試した、ラタンバスケットや木製トレーなど「素材感」にこだわったものだけをセレクトしています。
![[本文IMAGE_7] peaceful japandi bedroom corner in a rental apartment, linen bedding in oatmeal tone, small wooden bedside t](https://yohaku-house.com/wp-content/uploads/2026/07/20260712_094454-body6-6.jpg)
全部やろうとしなくていい。今日できる1つのことから始めたら、3ヶ月後には「あれ、なんか部屋が落ち着いてきた」ってきっと気づく瞬間が来ます。
まとめ:今日の1ステップと、30代の私たちへのエール
今日できる1ステップはこれだけ
- テーブルの上を一度ゼロにして、本当に必要なものだけ戻す
- 目に入るカラフルな小物を1つ、棚の中にしまう
- ティッシュカバーだけ、ベージュや木目のものに替えてみる
どれか一つだけでいいです。「完璧なジャパンディ部屋」を目指すのではなく、「昨日より少し落ち着ける空間」を少しずつ積み上げていくのが、わたしたち忙しい30代のやり方だと思っています。
30代の私たちへ
仕事して、家事して、人間関係もこなして——それだけで毎日十分すごいことをしています。部屋が完璧じゃなくていい。でも、帰ってきたときに「あ、少し落ち着く」と感じられる空間は、心の余白を作ってくれます。ジャパンディはそのための道具。「頑張るインテリア」じゃなく、「頑張らなくても整う仕組み」を少しずつ作っていきましょう。
このブログ「余白のある暮らし」では、等身大の暮らしをこれからも発信していきます。一緒に、無理のない心地よい空間を作っていきましょう。
Instagramでも日々の部屋づくりを発信中
賃貸ジャパンディの実例・プチプラ購入品・週末の整えルーティンなど、ブログでは書ききれないリアルな日常をInstagramで発信しています。「これどこの?」「どうやったの?」など気軽にコメントやDMしてください。一緒に部屋づくりを楽しみましょう。
🛒 記事で紹介したような物は楽天ROOMにまとめています
「気になるけど、どれを選べばいいかわからない」——そんなときの参考に、
わたしが実際に”いいな”と思った収納グッズ・インテリア・暮らしの道具を
楽天ROOMにひとまとめにしています。セール情報も時々載せています。
📷 Instagramで「余白のある暮らし」を発信中
白・ベージュ・木のぬくもりを基調にした、
頑張りすぎない整った部屋の写真を毎日投稿しています。
忙しい毎日でも心に余白が生まれるヒントを、写真でゆるくお届け中です。
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